NMEに寄稿されたブランドンによる楽曲解説。
******バラードへの欲求から書いた。風変わりだよね。特に中盤の"don't give the ghost up"の部分。妻に宛てた歌詞だよ。僕が大好きな曲を聞いてその歌詞を信じるように、みんなにも僕の歌詞を信じてほしいと思ってた。全ての曲がそういう曲であってほしいとは思うけど、この曲は特別で、こんな瞬間はもう二度とありえないかも ―つまり僕らは幸運だったんだ。これはありのままの僕を表してる。僕らはボーカルトラックをそれほど多く持ってるわけじゃないから、たぶんこの曲は一番、シャワー中に歌ってる僕の歌声に近いんじゃないかな(笑)
Let me wrap myself around you
Let me show me how I see
And when you come back in from nowhere
Do you ever think of me?
この身体で君を
すっぽりと包んであげたい
僕に見える世界を
君にも見せてあげたい
どこからともなく再び君が
この世界へさ迷い戻ってくるということは
僕を思ってくれているということだね?
Your heart is not able
Let me show you
How much I care
動くことを忘れた君の心
僕がどれほど君を大切に思っているか
教えてあげたい
I need those eyes to tide me over
I’ll take your picture when I go
Gives me strength and gives me patience
But I’ll never let you know
いつも君に見守っていてほしいから
出かけるときには必ず写真を持っていく
そうすれば
力が湧いてくる
寂しさに耐えられる
君には秘密だけどね
I got nothing on you baby
But I always said I’d try
Let me show you how much I care
全く 君には敵わないよ
でもいつも「いつかは」と強がった
教えてあげたい
こんなにも君を大切に思っているんだよ
Sometimes it gets hard
Don’t you know?
苦しい思いをすることもある
そうだろう?
Don’t give the ghost up
Just clench your fist
You shouda known by now
You were on my list
亡霊を決して逃がさずに
掴んだその手を離さずに
とっくに気付いているんだろう?
僕のリストには君の名前が載っているって
When your heart is not able
And your prayers
They’re not fable
Let me show you how much I care
君の心が動くことを忘れたら
祈りの声が儚く消えてしまったら
僕が教えてあげるよ
どれほど君を大切に思っているか
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