NMEのインタビュー記事より。
「高校時代のフットボール選手についての歌」と、説明するのはブランドン。「フットボールとかレスリングの選手たちは教師のお気に入りだ。高校生にとって、彼らは特別な存在。実際問題、教師陣はヒエラルキー制を支援してたし、彼らの多くがコーチ職を兼任してた。」
"Andy"の歌詞は校庭に立つ人気者のジョックに焦がれるストーカーの目線で書かれている。学内に飾られた勲章に感銘を受け、彼の恋人への嫉妬を募らせている。ブランドン曰く「孤立者への歌」だ。
「長髪だったり音楽好きだった子たちは―」ブランドンは回想する。「スポーツマンたちやコーチ陣に最低の扱いを受けてた。必ずいじめの標的にされてた。」
―つまり、ジョックに対するThe Killers流の復讐ということ?
「いいや」と、笑うブランドン。「ただあの頃の出来事を見直してるだけだよ。」
※ジョック = 運動部に所属している人気者の男の子たちのこと。
On the field I remember you were incredible
Hey shut up, hey shut up, yeah
On the field I remember you were incredible
Hey shut up, hey shut up, yeah
覚えているよ
運動場で 君は素晴らしかった
ねえ 黙って
ねえ 黙って
覚えているよ
運動場で 君は素晴らしかった
ねえ 黙って
ねえ 静かに
On the match with the boys, you think you're alone
With the pain that you drain from love
In a car with a girl, promise me she's not your world
Cause Andy, you're a star
男友達に交じって遊んでいた君は
孤独を感じていたんだね
愛に消耗する痛みを抱え
女の子を乗せてドライブしてた
でも彼女は君の世界の住人ではないよね
だってアンディ
君はスターだ
Leave your number on the locker and I'll give you a call
Hey shut up, hey shut up, yeah
Leave your legacy in gold on the plaques that line the hall
Hey shut up, hey shut up, yeah
ロッカーに番号のメモを置いていって
あとで電話をかけるよ
ねえ 黙って
ねえ 黙って
置いていって
黄金の遺産を
額縁に入れて回廊の壁にずらりと並べて
ねえ 黙って
ねえ 黙って!
On the streets, such a sweet face jumping in town
In the staff room the verdict is in
In a car with a girl, promise me she's not your world
Cause Andy, you're a star
道端で出くわす君の
かわいらしい笑顔
跳ぶように軽やかな足取り
控え室で評決が下された
女の子を乗せてドライブしていたね
でも彼女は君の世界の住人じゃなかったね
だってアンディ
君はスターだ
In nobody's eyes but mine
Andy, you're a star
In nobody's eyes but mine
Andy, you're a star
In nobody's eyes
In nobody's eyes but mine
他の誰にも分からなくても
僕の目にははっきりと見えているよ
アンディ 君はスターだ
他の誰でもなく
僕の目に映る君は
アンディ 君はスターだ
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