基本的にIとかheとかherとかは訳さないようにしている。
��でも無視しすぎると文章がわけ分からなくなるので、ほどほどにしているつもり)
なぜ訳さないようにしているかというと
日本語にしたときに主語が多すぎると不自然、ということもあるが
もうひとつの大きな理由としては、主語を日本語でどう表現するかという見極めが
ものすごく難しいから。
たとえば「僕」と「俺」では、印象が違うし
「わたし」と「あたし」にも、微妙な違いがあるし
「君」と「お前」だと、全然意味が違うような気がする。
この主語の選び方によって、歌詞全体の印象が変わってしまうのではないかと心配で
はっきり言えば、ビビっているのである。
でも、基本的にわたしは、あまり汚い言葉は使いたくないので
国内版のリーフレットの和訳が「俺」とか「アンタ」とかでも
「僕」という表現を使うことが多い。
逆に言うと、汚い言葉を使っている歌詞を訳すのは、ものすごく苦手だ。
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20131111
【雑記】一人称
Posted on 11.11.13 by zoe
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