20131111

【和訳】The Killers - Uncle Johnny

(アルバム"Sam's Town"より)

NMEに寄稿されたブランドンによる楽曲解説。

ジョニーおじさんは僕の母親の兄弟で、家族の"恥"だった。2年毎に問題を起こしてた。拳銃自殺を謀ったりドラッグ中毒になったり、ありとあらゆることをしたけど、最終的には立ち直った。すごく良い人なんだよ。この曲を聴いて、自分の存在が普及のものになったって喜んでくれた。彼はロッカーだからね、いつもツェッペリンのTシャツを着ててさ。この曲のリフはジョニーのもの(笑)僕らの曲を説明するのにリフって言葉は滅多に使われないけど、これは年代を問わず最も偉大なリフのひとつだと思う。U2と一緒にツアーしてたことが少し影響したのかも。彼らを見て多くのことを学んだから。


When everybody else refrained
My uncle Johnny did cocaine
He’s convinced himself right in his brain
That it helps to take away the pain
Hey Johnny
Hey what you say Johnny?
誰もが避けて通っていたのに
ジョニーおじさんはコカインに手を出した
頭の中で自分を納得させていた
痛みを消すにはこの方法しかない
ジョニー
言い分は?ジョニー

I wanna go out tonight
Come a little closer to the city
Levitation ain’t your only friend
Levitation coming back again
今夜は出かけたい気分
街の光に一歩近付く
逃避だけが友達なんてことはない
逃避はまた舞い戻ってくる

You feel the burning in your body core
It’s a yearning that you can’t ignore
And I wanna go out tonight
Superman and hold on tight
体の芯が燃えるような感覚
無視できない憧れの気持ち
今夜は出かけたい気分だ
スーパーマンみたいに
さあ しっかり掴まっていて

He’s convinced himself right in his brain
That it helps to take away the pain
Hey Johnny
Hey what you say Johnny?
彼は頭の中で自分を納得させていた
痛みを消すにはこの方法しかない
ジョニー
言い分は?ジョニー

My appetite ain’t got no heart
Shocking people when you feel that pull
Shock em drop em when you know it’s full
僕の飢餓には魂がない
君がその引力を感じたとき
人々は衝撃を受ける
衝撃を与えて 満足したら手を離せばいい

When everybody else refrained
My uncle Johnny did cocaine
誰もが避けて通っていたのに
ジョニーおじさんはコカインに手を出した
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