(アルバム"Franz Ferdinand"より)
アイヴァー・カルターに関するカプラノスの記事和訳はこちら。
じゃあグレゴールって誰よ!?って感じなんですが。どうでしょう。
Jacqueline was seventeen
working on a desk
when Ivor
Peered above a spectacle
forgot that he had wrecked a girl
Sometimes these eyes
Forget the face they're peering from
When the face they peer upon
Well, you know
That face as I do
And how in the return of the gaze
She can return you the face
That you are staring from
ジャクリーンは17歳
机に向かって 事務仕事をしていた
そんな彼女をアイヴァーが
眼鏡越しに見つめていた
かつてどこぞの女性を
傷つけたことなど すっかり忘れて
時に 我々の両目というものは
その持ち主である顔を忘れてしまう
それは例えば 目の居場所である顔が
こんな風な顔をしている時
そして しつこく目を凝らせば その内
お返しに こんな顔を返されるだろう
目を凝らす君と まるで同じ顔を
It's always better on holiday
So much better on holiday
That's why we only work when
We need the money
休日の方が良いに決まってる
休日の方が良いに決まってる
だからこそ僕らは
金が要り用な時にだけ働くのさ
Gregor was down again
Said come on, kick me again
Said, I'm so drunk
I don't mind if you kill me
Come on you gutless
I'm alive
I'm alive
I'm alive
and how I know it's true
But for chips and for freedom
I could die
また落ち込んでいたグレゴールは
こう言った
「かかってこいよ
もう一回蹴ってくれ
かなり酔いが回ってる
今なら殺されたって構わない
かかってこいよ 意気地無し
俺は生きてる
俺は生きてる
俺は生きてるぜ!
それは間違えようもない事実だ
だけどチップスと自由のためなら
死んでもいいぜ」
It's always better on holiday
So much better on holiday
That's why we only work when
We need the money
休日の方が良いに決まってる
休日の方が良いに決まってる
だからこそ僕らは
金が要り用な時にだけ働くのさ
記事の転載はご遠慮ください。
20140510
登録:
コメントの投稿 (Atom)
最近気に入ってよく聴いています!
返信削除単語を調べても、歌詞が意味不明だと思っていましたが、読ませて頂いてなんとなく理解しました(笑)
Franz ferdinandの和訳はあまり見つからないので助かります!
ありがとうございました:)
コメントありがとうございました。返信が遅れて申し訳ありません。
削除フランツの曲はいつも訳すのに苦労していて、満足できないまま記事にしてしまうことが多いです。実はこの曲もそのひとつで…
わたしもこの曲好きなんですが、何年聴いても歌詞の意味を理解できずにいて、何となくこんな感じかな?程度しか分かりません。曖昧な訳になってしまって、すみません。少しでもお役に立てれば幸いです。
お返事ありがとうございます!
削除フランツの雰囲気にぴったりな訳だと思いましたよ!
はっきりこれだ!という訳がないのも彼らの魅力なのかな…と。
いろいろな解釈というか、自分が考えている訳が合っているか不安になるようなところも好きです。
そもそも何が伝えたくてJacquelineを歌っているのか、まだ理解しておりません(笑)
これからも参考にさせていただきます^^
そうですね、フランツの(特に初期2枚に入ってる)曲って、正当な解釈がない歌詞が多いような気がします。いろいろ考えるのも楽しみですね。
削除ありがとうございます。何か気になる点がありましたら、お気軽に声をかけてくださいね。